表参道駅から徒歩45秒、表参道の矯正歯科専門医院・青山表参道矯正歯科クリニック

小児矯正(I期治療)

小児矯正(I期治療)

小児矯正(Ⅰ期治療)は6歳から12歳の混合歯列期(乳歯と永久歯が混合して生えている時期)に行う矯正治療のことを言います。

お子様が小学生になられる6~7歳ごろは
一生を通じて咬み合わせにとって大変重要な第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてきたり
前歯が乳歯から永久歯に生え変わったりする非常に大切な時期です。

目次

当クリニックの小児矯正(I期治療)の特徴

小児矯正(I期治療)

当クリニックは大学病院および数々の
都内矯正専門医で研鑽を積んできた矯正歯科医の診断を中心とした適切なオーダーメイドの治療を行います。

お子様の矯正治療についてとにかく早い時期に治療を始めることを勧めるクリニックも少なくないようですが、
当クリニックではお子様の発育状況を長年培ってきた経験と知識で可能な限り正確に把握して治療時期を見極めます。

将来を見据えた口腔環境の早期確認

アメリカ矯正歯科学会日本矯正歯科学会においても歯並び、咬み合わせ、上下顎骨の成長バランスおよび
口腔習癖(乳児型嚥下、指しゃぶり、口呼吸、舌突出癖など)のチェックを推奨している非常に大切な時期となります。

ご両親はもちろん、お子様ご本人にとっても前歯の生え変わりによって見た目の歯並びが大きく変化する時期ですので
いろいろな疑問やご不安が出てくる時期でもあると思います。

この時期に矯正歯科専門のクリニックでチェックを受けることによって治療が必要な場合には早期に異常を改善することができます。

その結果、歯並び、咬み合わせ、上下顎骨の成長バランスおよび口腔習癖のチェック
が大きくなってしまうのを見逃さずに予防することができるとも考えます。

また、大人の矯正治療(II期治療)に移行するにあたって、
将来的に歯を抜かなければならない確率を下げることも考えられます。

小児矯正(Ⅰ期治療)に引き続いて永久歯の生え揃った12~13歳以降に行う矯正治療を大人の矯正治療(Ⅱ期矯正治療)と呼びます。

上・下顎骨の発達が著しい成長期に治療を開始することで大人の矯正治療(II期治療)が不要になる、
または簡単な治療で済むといったメリットも考えられます。

審美的な背景からも矯正治療を子どもの時から始めた方がいい理由

ご両親の皆様はお子様の幼少期から歯並びが悪い口の中を頭の中でイメージしてください。

上顎と下顎の歯を咬み合わせた時に本来噛む位置ではないところで咬合が行われます。

その結果、歯は本来咬み合わせるべきである反対側の顎にある
パートナーの歯と咬むことができないので〝咬耗〟が起こってしまいます。

咬耗が起こってしまうと生えてすぐの歯がもつ本来の形状が変わりますので
矯正治療を行って歯を綺麗に並べたとしても
補綴処置や削れている歯に合わせて歯を削るといった歯科治療を行わなければならなくなります。

〝天然歯に勝る美しさはございません〟

小児矯正(I期治療)とは

小児矯正(I期治療)

小児矯正(I期治療)とは、6〜12歳頃までに行う子どものための矯正治療のことです。一般的に永久歯が生え揃う前のタイミングで行います。

顎骨の成長発育をしている段階は上・下顎のバランスを整えやすいため歯の生えるスペースをキープしやすいのが特徴です。

歯並びが悪くなるのはおもに歯の生えるスペースがないことが原因で生じます。

子どもの歯並びの問題は指しゃぶりや口呼吸などの口腔習癖を持っていることでもなりやすく
小児矯正(I期治療)はこれらの癖を治すことにも繋がります。

比較的簡単な矯正装置を使用して本格的な大人の矯正(II期治療)に入る前の準備的な矯正歯科治療ともいえます。

また、小児矯正(I期治療)を行うことで
中学生以降に大人の矯正治療(II期治療)を行う必要がなくなったり、簡易的に済んだりする可能性もあります。

小児矯正で使用するのは主に
「可撒式装置」と「顎内固定式装置」、「顎外固定式装置」の3種類の矯正装置です。

可撒式装置は患者様自身で取り外しができるタイプです。

顎を側ほうへ拡大する「拡大床」や、透明のマウスピース型矯正器具を用いて歯列を拡大および歯を移動できる「インビザラインファースト」などがあります。

顎内固定式装置はドクターが患者様の口腔内に固定するため、ご自身で取り外すことはできません。

顎骨を側方へ拡大して永久歯が生えるためのスペースを確保するのを目的とした矯正装置があります。

上顎の場合は、
「急速拡大装置」、「緩徐拡大装置(クワドヘリックス、拡大床)」、下顎の場合は「緩徐拡大装置(バイヘリックス、拡大床)」が挙げられます。

また、何らかの原因で乳歯が早期脱落してしまった場合などに側方歯群(犬歯、第一小臼歯および第二小臼歯)の生えるスペースを確保するために
歯の裏側に沿って通したワイヤーを左右の第一大臼歯(6歳臼歯)へと繋げて用いるリンガルアーチという矯正装置もあります。

さらに、基本的には大人の矯正治療(II期治療)で用いるのですが、
ブラケットという矯正装置とワイヤーで歯並びおよび咬み合わせを揃えるマルチブラケット装置などもあります。
※基本的には乳歯にブラケットをつけることはなく、萌出している永久歯に付けます。

顎外固定式装置は口腔外につけるタイプの装置です。

主に上顎骨の成長を抑制することを目的として装着する
「ヘッドギア」および下顎骨の成長を抑制することを目的として装着する「チンキャップ」が挙げられます。
※「チンキャップ」は昨今の矯正歯科治療においてはほとんど使用されていません。

また、上顎の成長を促進することを目的として装着する「上顎前方牽引装置(フェイスマスク)」があります。

症例によって異なりますが、
可撤式装置や顎外固定式装置は基本的に寝る時だけでなく食事と歯磨き以外の時間に継続して使用する必要があります。

これらの装置の中からお子様一人ひとりに最適なものを選択する必要があります。

しっかりとした診断ができる矯正専門の歯科医師のもとで矯正治療を受けることが非常に大切です。

小児矯正(I期治療)のメリット・デメリット

小児矯正(I期治療)

小児矯正のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
・天然歯の美しさを保ちやすい
・大人の矯正治療(II期治療)が不要または簡易的で済む
・大人の矯正治療(II期治療)で抜歯の可能性を軽減することができる
・上・下顎骨の位置の不調和を改善
・正常な口腔機能の獲得虫歯の予防
・お子様の協力が必要となる
・治療期間が長くなる
・歯ブラシをしないと虫歯ができてしまうことがある
・一時的に見た目が悪くなることがある

ここからはさらに詳しくメリットとデメリットを紹介します。

小児矯正(I期治療)のメリット

小児矯正(I期治療)を行うと歯のデコボコが減って歯磨きがしやすくなります。

その結果、虫歯や歯周病のリスクを軽減できるため、天然歯の美しさを保ちやすくなります。

歯列矯正と並行して
口腔周囲筋や舌のトレーニングなどを行うことで口呼吸を改善して鼻呼吸を促すことも可能です。

また、上・下顎骨の不調和を改善することで咬み合わせもよくなります。

その結果、歯にかかる負担が軽減され将来的に多くの歯を残すことで患者様のQOL(Quality of life)を向上することができます。

他にも、上・下顎骨の幅を拡大したり、奥歯の位置を後ろに下げたりすることで、
永久歯の並ぶスペースを確保できるため、大人の矯正治療(II期治療)が不要になったり簡易的に済んだりなどのメリットもあります。

大人の矯正治療(II期治療)が必要になった場合でも
小児矯正を行わなかった場合と比較して抜歯を行わずに矯正治療を行える可能性が高まるでしょう。

小児矯正(I期治療)のデメリット

小児矯正(I期治療)のもっとも大きなデメリットは治療にお子様の協力度が非常に重要となる点です。

小児矯正(I期治療)ではご自身で取り外しができる装置も多いため、
お子様の協力度によっては計画通りに治療が進められない場合もあります。

小児治療(I期治療)はお子様一人ひとり成長速度および永久歯へ生え変わるスピードによっても異なります。

よって、大人の矯正治療(II期治療)と比較して治療期間が長くなるケースもあります。

なので、お子様の治療に対するモチベーションを維持するためにご家族のサポートが非常に重要になります。

矯正装置の種類によっては見た目が気になったり
一時的に歯列が乱れたりすることもあるため、長い治療を楽しめるような工夫が必要です。

また、固定式矯正装置を用いた矯正治療を行う場合、丁寧に歯磨きをしないと虫歯ができてしまうこともあります。

保護者様はお子様がきちんと口腔ケアするためにも
定期的に歯磨き指導を受けて正しいブラッシングができているかをご確認されることをおすすめします。

小児矯正(I期治療)に向いている方

小児矯正(I期治療)

小児矯正(I期治療)は、以下のような方におすすめです。

  • お子様の受け口や出っ歯を治したい
  • 将来的な虫歯や歯周病のリスクを軽減してあげたい
  • 将来歯並びがコンプレックスにならないようにしてあげたい
  • 将来歯並びを理由にやりたい仕事を諦めてほしくない

小児矯正(I期治療)を行うことで
お子様の歯並びへのコンプレックス、出っ歯、受け口、将来的な虫歯および歯周病のリスクを未然に防ぐことができます。

すでに歯並びにコンプレックスを持っているお子様には非常におすすめです。

治療期間は長いですが、
大人の矯正治療(II期治療)に移行する場合に矯正装置をつける期間が短くて済む可能性もあるため早めから治療を始めておくとよいでしょう。

治療の流れ

小児矯正(I期治療)
STEP
無料相談

まずは患者様の歯並びや咬み合わせのお悩みをしっかりヒアリングさせていただきます。その後、口腔内写真、顔面写真およびレントゲン画像を撮影します。

それらを元に治療法や費用、治療期間など患者様の疑問にお応えいたします。

STEP
精密検査(最新型の3D口腔内光学スキャナーiTEROおよび歯科用の低線量CTなど)

より正確な治療計画を立案するために、パノラマ、セファロのレントゲン写真に加え、
CTの撮影、最新型の3D口腔内光学スキャナーiTEROを用いた三次元的な口腔内診査などの精密検査を行い口腔内の詳細な情報を集めていきます。

そのうえで口腔内の状態を詳しく分析して治療方針を立案いたします。

STEP
診断(高精度な3Dデジタル診断)

精密検査の結果およびこれから行っていく矯正治療のご説明をさせていただきます。

さらに、3Dシミュレーションにより歯の動きや最終的な咬み合わせなどについてもわかりやすくご説明いたします。また、患者様のご希望があれば可能な限り最優先させていただきますので是非ご相談ください。

STEP
矯正治療開始(矯正装置を装着)

マウスピース型矯正装置の場合は、口腔内3Dスキャナーで撮影した患者様個人個人の正確な情報をもとにマウスピースを制作します。

いずれの場合も患者様ご自身でのケア方法や治療期間中に注意すべき点などについてしっかり説明させていただきます。

STEP
歯が動く(調整、メンテナンス)

1〜3か月ごとに矯正治療の進み具合を確認して歯科衛生士によるブラッシング指導および口腔内のクリーニングを行います。

STEP
矯正治療終了(矯正装置を外す)

矯正装置を外します。

STEP
保定観察(リテーナー)

治療計画および患者様が目標とする歯並び、咬合を確立したら後戻りしないように歯の位置を保定する期間に入ります。

保定期間は矯正治療期間のような違和感などはほとんどありません。

歯形を取り矯正治療後の歯列に合わせて保定装置(リテーナー)を制作します。

矯正治療にかかった期間と同期間程経過を見ていき、歯並びが安定したら保定期間を終え全体的な治療が終了です。

料金

小児矯正(I期治療)

小児矯正(I期治療)

インビザラインファースト¥450,000(¥650,000)
矯正中の処置料
(ファーストの場合)
¥6,000(無料)
※自由診療

※小児矯正(I期治療)から成人矯正(II期治療)へ移行する場合は各々の差額料金にて治療を受けることができます。

※インビザラインファーストに関する料金体制はトータルフィーを用いるため調整料はかかりません。

予約はこちら

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