東京のワイヤー部分矯正の値段|都内で“最安値”を狙う総額比較(1本30,000円)【2026年版】
東京のワイヤー部分矯正の値段|都内で“最安値”を狙う総額比較(1本30,000円)【2026年版】
(最初に結論:ここだけ読めばOK)
・「東京/都内 ワイヤー部分矯正 値段」は、表示方法が違うので“安さ”の見え方が変わります。
・「東京/都内 ワイヤー部分矯正 最安値」は、装置単価だけでなく“総額(装置+調整+リテーナー等)”で決まります。
・当クリニックは装置1本30,000円(税別)※平日11:00〜17:00限定。調整料6,600円/回、リテーナー別途です。
1. 東京(都内)ワイヤー部分矯正の値段相場
東京(都内)の部分矯正は、治す範囲(片顎or上下)・装置の種類(表側ワイヤー/裏側/マウスピース)・難易度で価格帯が広がります。
ここで重要なのは「相場の数字」よりも、
【総額に何が含まれるか】(精密検査/調整料/保定/オプション)
までセットで比較することです。
2. 東京(都内)ワイヤー部分矯正の“最安値”はどう決まる?
「東京 ワイヤー部分矯正 最安値」「都内 ワイヤー部分矯正 最安値」で探すと、
“最安”と書かれていても、実際は条件が揃っていないことが多いです。
最安値を決めるのは、だいたいこの2つ。
【A】装置単価(1本あたり)の安さ
【B】総額(装置+調整+リテーナー等)の安さ
Aが安くても、Bが高くなることがあります。
逆もあります。
だから「最安値」を狙うなら、最終的にB(総額)で判断するのが安全です。
3. 当クリニックの料金(1本30,000円)と総額の出し方
当クリニックの料金体系(この記事の前提)
・装置:1本 30,000円(税別)
・平日限定:11:00〜17:00
・調整料:6,600円/回
・リテーナー(保定装置):別途
当院の総額計算式(税別)
総額 =(検査料33,000円)+(装置本数×30,000円)+(調整回数×6,600円)+(リテーナー別途)
4. 【比較表】たつや歯科/You矯正歯科/Oh my teeth と比較(公開情報ベース)
※ここでの比較は「公開情報の整理」です。治療費は症例で変動し、改定される場合があります。最新情報は各院公式をご確認ください。
| 比較対象 | 料金の見せ方 | 代表的な費用の出し方(公開情報ベース) | 追加費用(調整/保定など) | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 当クリニック | 1本課金 | 装置:1本30,000円(税別) | 調整6,600円/回、リテーナー別途 | 平日11-17限定 |
| たつや歯科 | 1本課金 | 2026年1月〜 装置(1本)35,000円+tax(改定告知) | 料金表等の記載に準拠 | 条件(装置本数など)は必ず確認 |
| You矯正歯科 | 料金レンジ/総額趣旨 | 表側ワイヤー+(マウスピース含む)など:片顎275,000〜330,000円(税込)等 | 検査費・オプションの記載がある場合あり | どこまで含むか要確認 |
| Oh my teeth | プラン制 | Basic:33万円(税込)=上下前歯12本の部分矯正(例) | 条件・支払い方法の説明あり | マウスピース(ワイヤーではない) |
5. 比較表の直後に読む:結論ボックス(最安値の定義)
結論:「最安値」は“装置単価”と“総額”で別物です(ここだけ読めば迷いません)
【① 装置単価(1本あたり)で見た“安さ”】【東京/都内でよくある比較】
・「1本いくら?」で比較できる指標(=装置を付ける歯の単価)
・ただし、前歯だけでも左右バランスや固定のため装置本数が増えることがあります
・装置単価が安い=総額が必ず安い、ではありません
【② 総額で見た“本当の安さ”】【最安値で選ぶならココ】
・総額=(検査料)+(装置本数×単価)+(調整料×回数)+(リテーナー等)
・調整料が「込み」か「別」か、リテーナーが「込み」か「別」かで逆転します
・「最安値」を狙うなら、最終的には“総額見込み”で比較するのが安全です
【当クリニックのポイント】
・装置:1本30,000円(税別)※平日11:00〜17:00限定
・調整料:6,600円/回
・リテーナー:別途最安30,000円(税別)
→ そのため、装置単価は低い水準でも、総額は「本数・通院回数・保定」で変動します。
6. 総額の早見シミュレーション(本数×調整回数)
※税別。リテーナー費用は別途です。
(例)装置6本の場合
・検査料:30,000円
・装置:30,000×6=180,000円
・調整:6,000×2回=12,000円
→222,000円(税抜)+リテーナー
(例)装置8本の場合
・装置:30,000×8=240,000円
・調整:6,000×5回=30,000円 → 330,000円(税抜)+リテーナー
(例)装置10本の場合
・検査料:30,000円
・装置:30,000×10=300,000円
・調整:6,000×6回=36,000円 → 366,000円(税抜)+リテーナー
7. 症例3つ(費用イメージが一瞬でつく:モデル例)
※個人特定を避けるため、年齢は幅で表記。実際の本数・回数・期間は診断で確定します。リテーナー費用は別途です。
【症例1】上の前歯の軽いガタつき(叢生)— 見える2本のズレを整えたい

・対象:上顎前歯(軽度)
・装置本数:8本/調整回数:4回/期間目安:4ヶ月
費用(税別)
検査料:30,000円
装置:30,000×8=240,000円
調整:6,000×4=24,000円
→ 294,000円(税別)+リテーナー
【症例2】すきっ歯(正中離開)— 前歯の隙間が写真で目立つ

・対象:上下の前歯(必要範囲)
・装置本数:10本/調整回数:6回/期間目安:6ヶ月
費用(税別)
検査料:30,000円
装置:30,000×10=300,000円
調整:6,000×6=36,000円
→ 366,000円+リテーナー
【症例3】前歯がガタついている

・対象:片顎(前歯中心)
・装置本数:6本/調整回数:4回/期間目安:4ヶ月
費用(税別)
検査料:30,000円
装置:30,000×8=240,000円
調整:6,000×8=48,00円
→ 288,000円(税別)+リテーナー
8. 失敗しにくい選び方(安さ+適応+保定)
安さだけで選んで失敗しやすいポイントは、だいたいこの3つです。
1)総額に含まれるものを見落とす(調整料/リテーナー/検査など)
2)部分矯正の“適応外”なのに始めてしまう(噛み合わせ・骨格の要因が大きい等)
3)保定(リテーナー)を軽視して後戻りする
最安値狙いでも、仕上がりと安定性(保定)まで含めて判断するのが結局いちばんコスパが良いです。
9. FAQ(よくある質問)
Q1. 東京(都内)のワイヤー部分矯正の値段相場は?
A. 部分矯正は症例・範囲(片顎/上下)・装置の種類・追加費用(調整料やリテーナー等)で総額が大きく変わります。相場を見るときは、必ず“総額に何が含まれるか”まで確認するのがポイントです。
Q2. 東京でワイヤー部分矯正の最安値はどこ?
A. 地域最安を一律に断定するのは難しいです。装置単価が安くても、調整料やリテーナーが別途だと総額が上がることがあります。比較するなら“総額(装置+調整+リテーナー等)”で見込みを出して判断しましょう。
Q3. 『1本30,000円』は実際いくらになりますか?
A. 総額は(検査料30,000円)+(装置本数×30,000円)+(調整回数×6,600円)+(リテーナー費用)で決まります。前歯だけでも左右バランスのため装置本数が増える場合があるので、事前に本数と回数の見込みを確認すると安心です。
Q4. 前歯1本だけ直したいのに、装置は何本付くの?
A. 1本だけ動かす目的でも、左右バランスや固定源の確保のため、複数本に装置を付けることがあります。最小本数は歯並びの状態と治療設計で決まります。
Q5. 調整料(毎月の費用)は込みですか?
A. 医院によって“込み(総額制)”と“別(都度)”があります。安さを比較するときは、調整料が含まれているか、何回程度かかる想定かまで含めて総額を比べるのがおすすめです。
Q6. リテーナー(保定装置)は必要ですか?費用は別?
A. 多くのケースでリテーナーは必要です。費用が“込み”か“別途”かは医院で異なるため、見積もりの時点で必ず確認しましょう。保定が不十分だと後戻りのリスクが上がります。
Q7. 部分矯正が向かないケースは?
A. 奥歯の噛み合わせや骨格の影響が大きい場合、前歯だけ動かしても安定しにくいことがあります。部分でいけるか、全体設計が必要かは検査で判断します。
Q8. 治療期間はどれくらいかかりますか?
A. 軽度の前歯の改善なら数か月で進むこともありますが、歯の動き方や必要範囲、調整回数によって変動します。目安は診断時に“装置本数・調整回数”とセットで確認すると比較しやすいです。
Q9. ワイヤー部分矯正とマウスピース部分矯正はどっちが安い?
A. 一概には言えません。マウスピースはプラン制で総額が読みやすい一方、ワイヤーは本数課金や調整料の有無で総額が変動します。自分の症例がどの方式に適しているかが重要です。
Q10. 都内で安く始めるコツは?
A. (1)総額に何が含まれるかを揃えて比較(調整料・リテーナー等)(2)部分矯正の適応確認(3)通院条件が生活に合うか、の3点が重要です。安さだけでなく仕上がりと安定性(保定)まで含めて判断しましょう。
10. まとめ(東京/都内:ワイヤー部分矯正の値段・最安値で迷わない)
東京(都内)のワイヤー部分矯正は、料金表示の違いで“安さ”の見え方が変わります。
最安値を狙うなら、装置単価ではなく総額(装置+調整+リテーナー等)で比較してください。
当クリニックは装置1本30,000円(税別)※平日11:00〜17:00限定。
調整6,000円(税別)/回・リテーナー別途の明確な料金体系で、あなたの症例に合う「納得できる総額」を一緒に設計します。
【比較の注釈(必須)】
※本記事の比較は、各院の公式サイト等で公開されている情報(参照日:2025年12月3日)をもとに整理しています。治療費は症例・難易度・追加処置によって変動し、予告なく改定される場合があります。最新情報は各院公式をご確認ください。
